CATレディース初日の結果が気になりますよね。
誰が首位に立ち、注目の若手選手がどんな戦いを見せたのか、
まとめて確認したい方も多いはずです。
結論から言うと、
19歳の鳥居さくらが6アンダー66で、
ツアー1勝の加藤麗奈と並んで自身初の首位発進を決めました。
前週まさかの失格を経験してからわずか5日後の快挙です。
1打差3位には、昨季の年間女王・佐久間朱莉も復調気配で続いています。
この記事では、
初日のスコアや注目シーン、
上位選手の状況を、
公式記録と選手コメントをもとに整理していきます。
- CATレディース初日の首位選手とスコア
- 鳥居さくらが前週失格から立て直せた理由
- 初日の注目プレー
- 1打差に迫る上位選手の状況
- 大会の開催情報
CATレディース初日は鳥居さくらが6アンダーで首位
国内女子ゴルフツアー「CATレディース」の初日が、
8月21日に神奈川・大箱根CC(6657ヤード、パー72)で行われました。
19歳のルーキー・鳥居さくら(Sky)が
1イーグル、6バーディー、2ボギーの
6アンダー66
をマークし、
ツアー1勝の加藤麗奈(19、ヤマエグループHD)と並んで、
自身初の首位発進を決めました。
1打差の5アンダーには、
昨季の年間女王・佐久間朱莉が最終組から出て
6バーディー、1ボギーの「67」をマークし、
単独3位につけています。
鳥居さくらが前週失格からわずか5日で立て直せた理由
鳥居さくらにとって今回の首位発進は、
特別な意味を持つスタートでした。
前週の「NEC軽井沢72」では、
通算11アンダーの9位でホールアウトした後、
「誤球でストロークを行う」というゴルフ規則違反が発覚し、
まさかの失格となっていました。
1番パー4の2打目で、
白杭を結ぶ境界線の約30センチ外側にあった球を
誤って打ってしまったことが、
現場検証と目撃証言から判明したといいます。
鳥居さくら本人は「グレーゾーンを自分でつくってしまった。本当に反省している」と、前週は涙を見せていました。
それからわずか5日後の今回、
出だしの10番から後半3番までに5バーディーを量産。
「いい波に乗れていたからこそ、
スコアを気にせずに集中して打てた」
と、複雑な心境を乗り越えて最高のスタートを切りました。
初日の注目プレーは8番のダンクイーグル
この日、特に会場を沸かせたのが8番パー4での一打です。
後半の4、5番で2連続ボギーとやや後退した鳥居でしたが、
8番では残り114ヤードの左ラフから
48度ウェッジで放った第2打が、
ピンに直撃してそのままカップイン。
「ピンにはじかれてなければいいな、と思って行ったら入っていて良かった」
両手を突き上げてガッツポーズを見せた鳥居に、
観客からは大きな拍手が送られました。
最終9番もバーディーで締めくくり、
好スコアでのホールアウトとなりました。
鳥居さくらのプロフィールと今後の展望
| 生年月日 | 2007年1月23日 |
| 出身 | 兵庫・神戸市 |
| ゴルフ歴 | 5歳から開始 |
| 主な実績 | 2024年日本女子アマチュア選手権優勝 |
| プロ入り | 2025年プロテスト合格(2度目の挑戦) |
| 師匠 | 星野英正氏(男子ツアー3勝) |
兵庫・滝川二高出身で、
高校時代には日本女子アマチュア選手権を制した実力派です。
高校の先輩で前週優勝した安田祐香や、
同期でルーキー一番乗りの初優勝を果たした倉林紅の存在も、
鳥居にとって刺激になっているようです。
最終組で臨む第2日について、
本人は
「明日は明日の風が吹くので、今日のことは忘れて回りたい。ベストを尽くすのみ」
と、気持ちを切り替えて臨む姿勢を見せています。
佐久間朱莉と同組だった桑木志帆にも注目
この日、佐久間朱莉と同組だったのが、
同学年で仲のいい桑木志帆です。
桑木は「AIG女子オープン(全英女子)」を制し、
来季から米ツアーに挑戦することが決まっている注目選手でもあります。
ラウンド中には、
佐久間が来季の米ツアー挑戦について桑木に質問攻めするなど、
普段とは違う会話も交わされたそうです。
佐久間は
「来年の話とかをしました。あんまりゴルフの話は2人ではしないんですけど、珍しく話して。楽しかった」
と、笑顔でラウンドを振り返っています。
調子を取り戻しつつある佐久間にとって、
リラックスした雰囲気も好結果につながったのかもしれません。
CATレディースの大会概要
| 大会名 | CATレディース |
| 開催コース | 大箱根CC(神奈川) |
| コース情報 | 6657ヤード・パー72 |
| 初日日程 | 8月21日 |
| 初日天候 | 晴れ・観衆1865人 |
| 初日首位 | 鳥居さくら、加藤麗奈(6アンダー) |
国内女子ツアーは、
ルーキーからベテランまで実力伯仲の戦いが続いています。
今大会も、初日から目が離せない展開となりました。
最終日に向けて、上位陣の争いはさらに激しくなりそうです。
次回以降のスコア速報は、公式サイトでの確認がおすすめです。
よくある質問
Q. CATレディースはどこで開催されている?
神奈川県の大箱根CC(6657ヤード、パー72)で開催されています。
初日は晴天のもと、観衆1865人を集めて行われました。
コースの起伏を生かした攻略が求められる、国内女子ツアーの中でも見ごたえのある会場です。
Q. 加藤麗奈はどんな選手?
19歳でヤマエグループHD所属、
今季すでにツアー1勝を挙げている実力者です。
初日は鳥居さくらと並ぶ6アンダーで首位発進を決め、
「早く2勝目を」と笑顔を見せています。
Q. 佐久間朱莉の調子はどう?
昨季の年間女王である佐久間朱莉は、
6月の「ニチレイレディス」で今季初の予選落ちを喫するなど、
ここ1、2カ月は思うように順位を上げられない試合が続いていました。
前週の「NEC軽井沢72」でトップ10(7位)に入ったことをきっかけに、
「アドレスだけ決めたら、あとはリズムだけ」
とシンプルな意識に切り替え、今回1打差3位と復調気配を見せています。
今季は3月開幕戦の「ダイキンオーキッドレディス」で優勝し、
その後も安定してトップ10入りを重ねていた佐久間ですが、
「ここ1カ月、2カ月くらいは本当に良くなくて、それをずっとごまかしながらやっていた。いろいろやりすぎて悩んじゃっていた」
と、率直に不調の時期を振り返っています。
前週は国内ツアーで5試合ぶりとなるトップ10入りを果たし、
「トップ10もうれしかったし、最終日のノーボギーのラウンドが私の中ではすごくうれしかった。それが自信にもなっている」
と手応えを口にしていました。
今回の3位発進は、その流れをそのまま引き継いだ結果と言えそうです。
Q. 鳥居さくらのプロ入りまでの経歴は?
兵庫・神戸市出身の鳥居さくらは、
5歳でゴルフを始め、2021年には関西中学選手権で優勝。
滝川二高時代の2024年には日本女子アマチュア選手権を制しています。
2度目の挑戦となった2025年のプロテストに合格し、プロ入りを果たしました。
まとめ
- 初日は鳥居さくら・加藤麗奈が6アンダーで首位タイ
- 佐久間朱莉は1打差の5アンダーで単独3位
- 鳥居さくらは前週の失格からわずか5日で立て直した
- 会場は神奈川・大箱根CC
最終組で第2日に臨む鳥居さくらが、
このリードを守れるかにも注目です。
次のラウンド結果も、公式記録が更新され次第確認していきましょう。
19歳の鳥居さくらと加藤麗奈が首位を分け合い、
復調気配の佐久間朱莉が追う展開は、
今大会の見どころのひとつです。
週末に向けて、若手とベテランの争いからますます目が離せません。
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