大相撲9月場所で大関を目指す熱海富士が、
3日目にどんな相撲を取ったのか気になりますよね。
結論から言うと、3日目は隆の勝に
押し出されて初黒星を喫しました。
大関昇進の目安である12勝への道のりに、
早くも痛手を負う形となっています。
この記事では、3日目の相撲の内容から
大関昇進の目安、立ちはだかる相手、
今後の注目ポイントまで整理します。
- 熱海富士が3日目に隆の勝に敗れた経緯
- 大関昇進の目安となる勝ち星と現在の成績
- 大関取りに立ちはだかる力士は誰か
- 残りの取組で注目すべきポイント
熱海富士朔太郎とはどんな力士か
熱海富士朔太郎は、静岡県出身の力士です。
持ち前の前傾姿勢からの押し相撲を武器に、
ここ数場所で番付を大きく上げてきました。
もし今場所で大関に昇進すれば、
静岡県出身の力士としては初めての大関誕生となります。
地元でも注目度が高まっている状況です。
三役に定着してからは、
立ち合いの強さと前に出る相撲で
上位陣との対戦でも力をつけてきました。
今場所はその成長が試される場所といえます。
7月場所では優勝決定戦まで進出するなど、
三役の中でも安定した強さを見せており、
この2場所での勢いをそのまま9月場所に
持ち込めるかが注目されていました。
初日・2日目を白星で終えたことで、
期待は一段と高まっていた状況です。
熱海富士は3日目に初黒星
2026年9月場所3日目、
両国国技館で行われた取組で、
関脇・熱海富士は前頭4枚目の隆の勝と対戦しました。
立ち合いから強い圧力で前に出た熱海富士でしたが、
土俵際で隆の勝の突き落としを受けて逆転負け。
今場所の初黒星となりました。
熱海富士は直近3連勝中の相手だっただけに、
厳しい星の落とし方になった形です。
初日・2日目は白星で好スタートを切っていたため、
今回の黒星は今後の相撲にも注目が集まります。
現時点で公式に発表されている情報は取組結果のみです。
今後のけがの有無や休場については、
日本相撲協会の発表を確認してください。
隆の勝との対戦成績を振り返ると、
これまで熱海富士が3連勝していた相手であり、
いわば得意にしていた力士でした。
それだけに、この日の敗戦は
番付上位陣にも「油断できない場所」という
印象を与える結果になっています。
隆の勝はどんな力士か
熱海富士を破った隆の勝は、
前頭4枚目に位置する力士です。
これまでの対戦では熱海富士に3連敗していましたが、
3日目は立ち合いで下がりながらも
土俵際で踏みとどまり、
突き落としで逆転勝ちを収めました。
対戦成績はこの日の勝利前まで5勝5敗の五分でしたが、
今回の勝利で隆の勝が6勝5敗とリードする形になりました。
平幕とはいえ、上位陣の足を止められる
力のある力士であることが今回の結果からもわかります。
大関昇進の目安と現在の成績
熱海富士は今場所で3場所連続の関脇として、
大関昇進に挑戦しています。
大関昇進の目安は、
直近3場所合計で33勝とされています。
熱海富士は5月場所9勝、7月場所12勝と
白星を積み重ねてきました。
この流れを受けて、今場所で12勝を挙げれば
目安の33勝に到達し、
昇進の可能性が高まるとみられています。
15日間で許される黒星は、
わずか3つという厳しい戦いです。
| 5月場所 | 9勝6敗 |
| 7月場所 | 12勝3敗(優勝決定戦で敗退) |
| 9月場所3日目時点 | 2勝1敗 |
7月場所は優勝決定のともえ戦まで進みながら、
初賜杯を逃した経緯があります。
今場所は、その悔しさをばねにした
相撲が見られるかが焦点です。
大関取りに立ちはだかる力士は誰か
熱海富士の大関取りで警戒されているのが、
安青錦と霧島の2人です。
直近6場所の対戦成績では、
熱海富士は2勝4敗と負け越しており、
勝率はおよそ3割にとどまっています。
番付編成によっては、
この2人との対戦が後半戦に組まれる可能性があり、
大関昇進の行方を左右する山場になりそうです。
残りの取組で注目すべきポイント
3日目を終えて熱海富士は2勝1敗。
目安の12勝に到達するには、
残り12日間で10勝以上を積み上げる必要があります。
初日の黒星がない状態からの1敗なので、
致命的な状況ではありませんが、
ここからの連勝スタートが
昇進争いのカギを握ります。
日本相撲協会の八角理事長も、
熱海富士について「前に出ようとする気持ちが強い」と
心技体の充実を評価するコメントを残しています。
今後の星取り次第では、
千秋楽を待たずに昇進の可否が見えてくる可能性もあります。
大関昇進の目安は直近3場所33勝。
熱海富士は9月場所を2勝1敗でスタートし、
12勝の目標達成には残り12日で
安定した白星の積み重ねが欠かせません。
大関昇進の判断はいつ発表される?
大関昇進は、
本割の千秋楽を終えたあとに開かれる
相撲協会の臨時理事会で正式決定します。
審判部が場所前の成績や取組内容を含めて
総合的に検討したうえで、
理事会に諮られる流れです。
そのため、9月場所であれば
千秋楽翌日の理事会で
昇進の可否が発表される見通しです。
目安の33勝に到達しても、
最終的な判断は理事会の審議に委ねられます。
過去の昇進例では、
直近3場所で33勝前後を挙げた力士が
そのまま昇進しているケースが多く、
今回の熱海富士も12勝を挙げられるかが最大の分岐点になります。
よくある疑問への回答
Q. 1敗しても大関昇進の可能性は残る?
A. 残っています。
15日間で3敗までなら12勝に届くため、
3日目の1敗だけで昇進の可能性が
消えるわけではありません。
Q. 大関昇進が見送られた場合はどうなる?
A. 関脇のまま次の場所に持ち越しとなり、
あらためて直近3場所の勝ち星で
昇進の可否が判断されます。
Q. 大関昇進したらどんな待遇になる?
A. 給与や地位が上がるだけでなく、
取組の組まれ方も変わり、
横綱・大関同士の対戦が増えていきます。
負け越すと大関から陥落する
「角番」の制度にも入ることになります。
大相撲9月場所の見どころ・放送情報
大相撲9月場所は、
東京・両国国技館で15日間にわたって開催されています。
取組は毎日、NHKの中継で確認できます。
地上波では夕方から総合テレビで中継があり、
見逃した取組は公式サイトの星取表や、
NHKプラスの見逃し配信でも確認可能です。
熱海富士の対戦は、
中盤から後半にかけて
安青錦や霧島との対戦が組まれる可能性が高く、
その週末の取組は特に注目度が高くなりそうです。
会場の両国国技館では当日券も販売されていますが、
人気力士が登場する後半戦は
売り切れになることも多いため、
観戦を考えている場合は早めの確認がおすすめです。
チケットの有無や当日券については、
日本相撲協会公式サイトで確認してください。
まとめ
熱海富士は9月場所3日目に隆の勝に敗れ、
今場所初めての黒星を喫しました。
大関昇進には直近3場所で33勝、
今場所は12勝が目安とされています。
安青錦・霧島という苦手力士との対戦も控えており、
今後の相撲から目が離せません。
大関昇進の可否は、
千秋楽翌日の理事会で正式に決まります。
3日目の1敗はあったものの、
まだ12勝到達の可能性は十分に残っています。
残り12日間、熱海富士がどこまで白星を積み重ね、
安青錦・霧島との対戦をどう乗り切るのか。
静岡県出身初の大関誕生に向けて、
連日の取組結果に注目です。
4日目以降の相撲でしっかり勝ち星を戻せるかが、
今後の勢いを左右するポイントになります。
最新の取組結果は、
日本相撲協会公式サイトで確認することをおすすめします。
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